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 あ〜〜、春ですね。2月からの大雪でいつになったら冬が終わるのかと嘆いていたのに、季節は巡って来ます。

 自然環境、そして私達を取り巻く環境が、音を立てて急転しているように感じます。年と共にペースが落ちている行動力・思考力にカツを入れて春を迎えよう〜〜!

                    こいけ みつこ

テキスト ボックス: 新メンバー 紹介
テキスト ボックス:          名取 進 さん    

会社でエクセルを使い始めて5〜6年、経ちます。
仕事で使っている関係である程度のことは出来るのですが、専門用語がまだ理解できず悩んでいる時に、「えぽっく」の話しを聞きました。
これを機会にエクセル又ワードの基礎から、勉強をして行こうと思い「えぽっく」に入会しました。
テキスト ボックス: 世界遺産と芸術を訪ねる旅に出かけた。
パリ経由で、ジェット機を乗り継ぎスペイン第二の都市バルセロナへ。
天才建築家ガウディの傑作「聖家旅教会」、ピカソの才能に感歎しながら名作がズラリ収蔵されているピカソ美術館を見学。
地中海沿岸を南下し、バレンシヤから更に西へ、首都マドリットへ。世界三大美術館の一つと称賛の大聖堂。中世から十八世紀の名画リュベンスの「三美神」、エルグレコの「胸に手を置く騎士」等、八千余点の力作が収められているプラド美術館。
二千八百もの部屋がある神秘的な白亜の伝道、王宮等感動的なものばかり。
本場アンダルシア地方のフラメンコは、不可思議なリズムによる手拍子の掛け合い。ギターとの絶好なコラボレーションで悲哀と歓喜に満ちた激しい舞は、観る者を虜にさせる。
車は更に西へ進み国境を越えポルトガルへ。
テージョ川の五キロ余りの橋を渡り、首都リスボンへ。1755年の大地震にも被害を受けずに古い町並みを今に残すアルファ地区。イスラム教徒支配下、大航海時代の、栄華の象徴「ジェロニモス修道院」や、ベレンの塔、発見モニメント等を見学。ユーラシア大陸の最西端ロカ岬海抜140メートルの断崖に「ここに地果て海始まる」の詩が刻まれた石塔が大西洋の大海原を渡る潮風に吹かれ立っていた。古代人の謎に、ロマンと醍醐味感動を与えてくれた有意義な十日間の旅でした。  
情熱のスペインと、悠久のポルトガルへ
テキスト ボックス: 島貫 ツナ さん